こんにちは、蓮田市不動産情報センター信栄ホームが、不動産お役立ち情報をお送りいたします。
今回は不動産のお話をしたいと思います。
相続、転勤などでご自宅を手放さなくてはならなくなった時に、そのまま売却されますか?
え?!どういうこと?
そのまま売却でしょ~とお考えの方が多いとおもいます。
ちょっとお待ちください!
例えば、そのまま売却されて以下のような事例が出たとき、どちらの責任となるのでしょう??
Q:自宅を売却してから2か月、買い主様から「雨漏りがする」と連絡がありました。
修繕費用は誰が出すのでしょう?
売り主 or 買い主 ??
答えは・・・・・
A:売り主様です!!
中古住宅の売買には「瑕疵(かし)担保責任」※という売り主様が負う責任があります。
売買した中古住宅で3か月以内に補修が必要になった場合、「売り主様」がその費用を負担しなければなりません。
このような事態を避けるためにも、
売却前に検査をしておくと・・・
あからじめ建物のいたんでいる部分がわかります。
つまり
対策をとることができるのです。
修繕をしてから売り出すのか、修繕をせずに売り出すのか戦略次第ではより早く、より高く売れる可能性があります。
修繕をするとこで物件の魅力・安心感が増し、より高く売れる可能性があります。
家を売りだす前に・・・
住宅検査・評価サービス「インスペクション」をぜひご利用ください。
信栄ホーム(株)では、ERAインスペクションNext をご提案しております。
建物劣化検査・設備機器検査・建物性能検査・白蟻検査を実施。
建物の劣化状況(悪いところの検査)だけでなく、
キッチンやバス・トイレなどの設備に加えて、
耐震性・断熱性といった性能まで検査をし、
総合的に建物を判断する、一歩進んだ建物検査です。
ERAインスペクションNextなら、
修繕にかかる費用の目安がわかるので、戦略が立てやすくなります。
ぜひご自宅を売却する前に、住宅検査・評価サービスをご利用ください。
詳しいことを知りたい方は、ぜひご連絡を頂ければと思います。
担当から詳細をお知らせしたいと思います。
電話またはお問合せフォームからお問合せ下さいませ。
蓮田市不動産情報センター
信栄ホーム株式会社